今回の作品販売会に向けた、およそ3か月に及ぶ芦特生との交流が終わりました。今年は芦特生と対面で交流することは適いませんでしたが、新しい試みであるオンライン交流では、芦特のみんなと画面越しで話したり、とても楽しかったです。個人的には、僕がある日のオンライン交流の日に欠席したときに、芦特生の一人が心配してくれたと聞いて、本当に嬉しかったです。
そして、待ちに待った作品販売会当日、机や壁には芦特生のみんなが一生懸命作った素晴らしい作品が並んでいて、「これは売れまくるな」と思いました。結果は僕の想像を超えた数の県西生のみんなが作品を見に来てくれて、大盛況でした。作品もたくさん売れ、県西生と芦特生が一丸となった作品販売会は、大成功に終わりました。
今回の交流を通じて、できることとできないことを互いに補い合って、助け合っていくということがとても大切だと学びました。改めて、交流に参加してよかったと思います。また、来年もこうした交流が続いていってほしいと思います。(2年 U)
☆担当教員からのあとがき☆
作品販売会の翌日に、今回の交流の感想文を提出しにきてくれたメンバーたちから、「先生、提案があります!」と。何かと聞くと、「昨日の販売会ではゆっくり話もできなかったから、最後にもう1回、オンライン交流をやらせてください!」と。ということでラスト交流、実施します!
作品販売会の翌日に、今回の交流の感想文を提出しにきてくれたメンバーたちから、「先生、提案があります!」と。何かと聞くと、「昨日の販売会ではゆっくり話もできなかったから、最後にもう1回、オンライン交流をやらせてください!」と。ということでラスト交流、実施します!
そしてこの交流の流れが、生徒たちの心の中で、大人になってもずっと途切れることなく、社会を変えていく力になることをやみません。