11月29日(金) 14:30から、先日行ってきたドイツ研修旅行の中のメインプログラムであった「ハンブルク公演」の帰国コンサートを西宮市プレラホール(西宮市高松町4)において開催しました。平日にもかかわらず、多数ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
ホワイエ(ホールなどで、入り口から客席までに設けられた広い通路や場所のことです)には、生徒たちが制作した研修のまとめのポスターを掲示しました。来場者の皆さまも、熱心に読んでくださっていました。
プログラムは計5つ。
フルート・クラリネット・ファゴットからなるモーツァルトとポーランド民謡。2番目は、ラフマニノフのピアノ連弾。3番目は、モーツァルトのフルート協奏曲。
ここで休憩を挟み、第2部は、プーランクのピアノ連弾。そして、クライマックスは合唱。ソプラノ・メゾソプラノ・アルトの4人の合唱から始まり、2年次生全員の力強いハーモニーで締めくくりました。
写真で講演の模様をご紹介することができず、残念です。生徒たちよく頑張りました。
来年度のハンブルク公演帰国コンサートにも、ぜひご期待ください。