本日午後は、ハンブルク市内観光として、作曲家地区を訪問しました。
作曲家地区というのは、ブラームス博物館、テレマン博物館などが立ち並ぶロマンティックな通りです。
何種類かあるおしゃれなチケットを手にし、いよいよ博物館内へ。
館内では、英語で説明をいただきました。さすが音楽科生ですね。目をキラキラさせながら、真剣に聞き入っていました。
置いてある「クラヴィコード」を弾かせてもらう一幕も。チェンバロに似た音色でした。初めて弾くのに、しっかり弾きこなしていましたね。
本場の展示に触れ、喜びを隠せない様子でした。明日は、いよいよメインイベントのハンブルク音楽院でのレッスンが始まります。
長旅で疲れていることと思います。今晩はしっかり休んで明日に備えて欲しいと願います。