〜かるた部OBの指導でレベルアップ!今年も県大会B級で優勝〜
今年は、大学で競技かるたを続けている先輩が指導に来てくれています。
部昇格の原動力となった75回生、76回生の二人は、今も大学競技かるた部で研鑽を積んでいて、県西かるた部のレベルアップに欠かせない存在です。8月6日には甲東公民館を借りて、部員一人一人に姿勢や札の払い方など丁寧に指導してくれました。
その成果もあって、8月10日の近畿総文県予選では全員が粘り強く善戦!
A級(有段)では2年生(二段)が最終4戦目で敗れましたが、近畿総文代表まであと一歩のところまで迫りました。B級(無段)では今年も1年生4勝を挙げて優勝することができました。
・近畿高等学校小倉百人一首かるた大会兵庫県予選(8月10日 於 県立武道館)
A級(有段者)3勝1名、2勝1名、1勝2名
B級(無段者)4勝(優勝)1名、3勝2名、1勝1名
4勝を挙げた1年生がB級優勝、初出場の1年生も全員1勝を挙げました。
レベルアップには他校との練習試合もかかせません。
この夏は8月8日に本校で市立西宮高と、8月28日には高砂文化会館で行われる姫路西高・明石高の練習試合に本校2年生5人が参加します。
11月の県総文での上位入賞を目標に、今後も練習に励みます!