7月22日(月) からスタートした西宮市立上ヶ原小学校との「ティーチ・アシスト・プログラム」が、7月26日(金) で終了しました。最終日は、この5日間最多の、上小児童66名、県西生23名の参加がありました。
終了後、控え室で事後研修会をしました。岩瀬上小校長先生から、「今の率直な感想を教えてほしい」との質問に、4人の県西生が答えてくれました。「小学校の教員になろうという気持ちが固まった」「簡単なことでも小学生に理解してもらえるよう教えるのが難しかった」など。本当に県西生いい経験をしました。5日間ありがとう。そして、このような機会を与えてくださった上ヶ原小学校の皆さんに感謝します。
「来年度もこの時期に実施しましょう」とお約束しました。今年度、補習と重なり参加できなかった県西生もぜひ来年度は参加してください。エントリーお待ちしています。
子どもたちと仲良くなって、お手紙をもらう生徒や一緒に県西まで帰ってきた生徒もいました。いい思い出ができましたね。