1月16日(火)台湾から小学生31名と小学校の先生方、保護者の方等が来校され、吹奏楽部と講堂で国際音楽交流を行いました。
今回交流を行ったのは東興國民小學という台湾の新竹縣にある小学校の皆さんです。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽合奏での演奏をされています。新竹県で最も優秀な成績の音楽クラブと紹介されていた通り、すばらしい演奏を聴かせてもらいました。
記念品贈呈、県西吹奏楽部の演奏、東興小學演奏と進み、最後には合同演奏を行いました。
保護者の皆さんからは
「吹奏楽部の皆さんが楽しそうに演奏している姿が大変印象に残り、心に響く素晴らしい演奏でした」
「合同演奏は感動して涙が溢れそうになりました」
等の感想をいただきました。
吹奏楽部としても普段なかなか耳にすることがない弦楽器の音を聞き、一緒に演奏するという経験、言葉は通じなくても音楽で通じ合うことができること等、非常に学びの多い機会となりました。