9月7日(木)7限
本校の教員2名から研究についての講演
文学に進んだ教員からは、専門の学びには、国文や言語、漢文など多岐にわたっていること。大学で学ぶ中で専門を決めていくこと。ゼミでの仲間との先行研究からの討議、そして個人の卒業研究の完成までを、体験通して分かりやすく話していただいた。
理学に進んだ教員からは、大学の専門の授業の難しさや、隕石に関する研究の具体的な、分析のためのSpeing-8の施設の話、そして、英文での論文作成の苦労と英語での研究発表の様子などを体験を交えて分かりやすく話していただいた。
お二人とも、課題研究を楽しんで取り組むことの大切さを強調されていた。