10月19日(水) 5・6限 体育館
関西学院大学 社会学部 教授 野波 寛 先生
関西学院大学 社会学部 教授 野波 寛 先生
「誰がなぜゲーム」
テーマ:高レベル放射性廃棄物の地層処分をめぐって
4つの立場(町民・国民・政府・専門家)に分かれて、4者で合意を目指す!
テーマ:高レベル放射性廃棄物の地層処分をめぐって
4つの立場(町民・国民・政府・専門家)に分かれて、4者で合意を目指す!
難度の高いテーマであったが、各自の与えられた立場から意見を考え、
違った立場の意見を聞き、合意を形成することの難しさを感じていました。
また、後半のゲームの解説では、直観による道徳的判断からの合意の危うさに気づきました。
与えられた情報の違いによって、出てくる合意に差が出ることなど、社会学のおもしろさを感じる2時間でした。
違った立場の意見を聞き、合意を形成することの難しさを感じていました。
また、後半のゲームの解説では、直観による道徳的判断からの合意の危うさに気づきました。
与えられた情報の違いによって、出てくる合意に差が出ることなど、社会学のおもしろさを感じる2時間でした。