<県西祭>6月
新型コロナの影響でこれまでのような対面型の演示実験などはできませんでしたが、いこいの広場の池に生息する動物(魚類やエビ類)やカメ類の展示、静電気の実験、畑で収穫したジャガイモの販売などを行いました。
新型コロナの影響でこれまでのような対面型の演示実験などはできませんでしたが、いこいの広場の池に生息する動物(魚類やエビ類)やカメ類の展示、静電気の実験、畑で収穫したジャガイモの販売などを行いました。

<水生生物調査>7月
他校の自然科学部と共に武庫川の支流である仁川で水生生物調査を実施しました。
阪神間の住宅街にもかかわらず、サワガニやカジカガエルのオタマジャクシなど清流の生物が生息していました。

<夏合宿>8月
和歌山県田辺市において2泊3日の日程で実施しました。
天候に恵まれず、予定していた海岸生物の観察などができませんでしたが、雨が止んだ時をみて熊野本宮大社の原生林観察、熊野古道の散策などを行い、また、京都大学白浜水族館、南方熊楠記念館、エビカニの博物館なども見学できました。
普段の学校生活にない経験をし、寝食を共にすることで部員同士の親睦も深まりました。


<兵庫県総合文化祭>11月
「第45回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門」(文化部の公式県大会)に参加し、昨年からの継続テーマである「県立西宮高校に生息するニホンアナグマの生態2」という内容で口頭発表し、「優秀賞」をいただきました。これにより来年11月に実施される「近畿高等学校総合文化祭」(文化部の近畿大会)への出場が決まりました。
大会では同時にポスター発表も行い、他校の高校生や先生方と交流しアドバイスをいただきました。
「第45回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門」(文化部の公式県大会)に参加し、昨年からの継続テーマである「県立西宮高校に生息するニホンアナグマの生態2」という内容で口頭発表し、「優秀賞」をいただきました。これにより来年11月に実施される「近畿高等学校総合文化祭」(文化部の近畿大会)への出場が決まりました。
大会では同時にポスター発表も行い、他校の高校生や先生方と交流しアドバイスをいただきました。


<サイエンスフェア><人と自然の博物館・共生のひろば>1〜2月
例年参加しているのですが、いずれも新型コロナの影響で口頭発表が中止になりました。
例年参加しているのですが、いずれも新型コロナの影響で口頭発表が中止になりました。
<その他>
・校内の畑を活用し、土づくりから始めて無農薬の有機農業を行い、ジャガイモ・サツマイモ・タマネギ・トウモロコシ等を収穫し、調理しました。
・校内の畑を活用し、土づくりから始めて無農薬の有機農業を行い、ジャガイモ・サツマイモ・タマネギ・トウモロコシ等を収穫し、調理しました。

・生物室で魚、カメ、イモリなどを飼育・世話をしています。
・春休みなどには「大阪市立科学館」や「人と防災未来センター」等の施設見学を行う予定。

・センサーカメラを使用して学校内に生息する野生動物(タヌキなど)の調査を行っています。

・冬季文化祭では活動の様子を画像で紹介したり、校内に生育する樹木を利用して巨大なクリスマス・リースを作成・展示しました。
