「真の世界の姿を知る」をテーマに、今年度の総合英語βでは関西学院大学国際学部關谷ゼミと連携し、発展途上国に関する調査・プレゼンテーションを行います。
初回の授業では関学生からスケジュール説明と、今回の授業を行う目的についてプレゼンしていただきました。
初回の授業では関学生からスケジュール説明と、今回の授業を行う目的についてプレゼンしていただきました。
自分とそれほど年齢の離れていない大学生たちがこれまでに経験し、感じたことを共有する中で、生徒達は多くの刺激を受けていました。
特に、「先進国を中心とした自分たちが普段イメージしている世界=本当の世界の姿とは限らない」ということが印象的だったようです。
生徒達は今後、各自割り当てられた途上国についてグループで調査し、発表をまとめていきます。
生徒達は今後、各自割り当てられた途上国についてグループで調査し、発表をまとめていきます。
最終的に「各グループの調査対象国から日本の大学に来ている留学生」に対して英語でプレゼンを行い、実際に当事者からフィードバックをもらうことで、自分たちの学びをより深いものにしていきます。
このプロジェクトは年間を通して進めていく予定で、次回は5月に行われます。