12月12日(土)に尼崎市ベイコム総合体育館で行われた昇段審査を、1年次女子部員3名が初段を受け、見事1発合格をしました。
現在の剣道は、コロナ禍で感染防止のためマスクを付けて面を付けなければいけません。3名は6月の学校再開で、剣道部に入部し全員剣道初心者でした。
竹刀の握り方、構え方から始まり、猛暑の8月からようやく防具をマスクの着用をしながら練習に打ち込み、9月に1級合格、そして12月に初段合格を目指し今まで努力を続けていました。
次の目標はさらに実力をつけ、大会でよい結果をもたらすことと、1年後の12月には3名全員2段を1発で合格することです。