6年前より、パース市にあるソーンリー高校と交流しています。7月の派遣に続いて、今年は10日間の受入れがありました。ソーンリー高校の生徒9名(引率教員2名)は、ホームステイをしながら様々な学校活動に参加しました。
「書道」と「コミュニケーション英語U」の授業
「書道」では『楽』という文字を書きました。
「コミュニケーション英語U」では自己紹介から始まり、日本文化紹介として折り紙を一緒に折りました。


放課後は邦楽部と茶道部へ
邦楽部では、音楽の鑑賞だけでなく、太鼓やお琴の体験を。茶道部では、部員が英語で茶道の紹介の後、お抹茶とお干菓子をいただきました。


手打ちうどんづくり体験
丸亀製麺の方から直々に教わりました。自分たちで作ったうどんは、やはり格別においしかったようです。

最終日は体育大会 アスレチックレースや、二人三脚、大縄跳びなど、本校生徒と一緒に楽しみました。
アスレチックレース 大縄跳び
アスレチックレース 大縄跳び
送別会での記念写真

あっという間の10日間でした。ホストファミリーの皆さんをはじめ様々な方の協力で、生徒たちにとって大変有意義な経験となりました。