令和元年10月5日(土)、兵庫県立芸術文化センターにて「創立100周年記念式典・演奏会」を開催しました。
<オープニング演奏>
邦楽部(和太鼓)

吹奏楽部

<第一部(式典)>
学校長式辞

兵庫県教育長挨拶
来賓祝辞
井戸敏三兵庫県知事 来賓祝辞
大前はるよ兵庫県議会議員 来賓祝辞
石井登志郎西宮市長 来賓祝辞
来賓紹介
実行委員会委員長(同窓会会長)挨拶
PTA会長挨拶
生徒会会長挨拶
<第二部(記念演奏会)>
音楽科(合唱)
ハンブルク音楽院院長(ペーターマン先生)挨拶

ハンブルク音楽院ゲスト演奏
ピアノ独奏:ヴェーバー先生 指揮:ペーターマン先生

音楽科(管弦楽と合奏)音楽科生徒全員
100周年記念式典・演奏会を準備、企画、運営していくことは、本校の歴史を学ぶことであった
ように思います。昭和30年代後半には既に「県西宮ブランド」が確立しましたが、本校の歩んで
きた道は決して平坦ではなく、いつの時代にも、ちょっとしたボタンの掛け違いがあれば、
今の県西は存在しなかったかもしれなかったことが印象に残りました。
記念式典をきっかけに、生徒・職員ともに「時代の縦糸」を認識し、本校で生徒として、
記念式典をきっかけに、生徒・職員ともに「時代の縦糸」を認識し、本校で生徒として、
職員として共に生活できることに感謝するとともに、それぞれの人生を充実させるアクセントに
なれば幸いです。そして、「戦後の県西宮ブランド」を更にバージョンアップした次の100年に
向けた「令和の県西宮ブランド」を確立するため、皆様のお力添えをいただきながら
邁進することが、今まさに県西で生活している私たちの務めなのかもしれません。
総務100周年担当