1月21日(月)の午後、講師の樋口先生、宮口先生をお迎えして、音楽科一年次が講習を受けました。
バロックダンスの歴史と特徴を学び、当時の衣装を着せていただき、踊りの用語を一つずつ覚えて姿勢、目線、足の使い方、歩き方、お辞儀の仕方に注意しながら、演奏者の音楽に合わせて踊りました。今回はメヌエット、サラバンド、ガヴォットを中心にそれぞれの舞曲の個性を教えていただきました。踊りを理解することによって演奏が変化していき、踊るほうも、演奏するほうも自然な動きになっていくのを体感することができ、音楽と踊りのつながりの大切さを学びました。
先生方に教えていただいたことを今後の演奏に生かしていきたいと思います。