2018年12月03日

平成30年度 女子テニス部 活動報告

平成30(2018)年度 女子テニス部 活動報告


部員数:1年(16)2年(2)3年(9)


 30年度も前年より引き続き、「全球入魂」を大きなテーマとして掲げ、「礼儀・挨拶・美化活動・文武両道」などテニスだけでなく、部活動の基本から取り組んでいる。また公式戦・練習試合などに関わらず「勝ちにこだわる」ことを大切にし、精神力の向上にも努めた。練習については、基礎練習を大切にし、毎日の基本メニューから実践練習まで懸命に取り組んでいる。


主な大会成績。

 春季西阪神大会では、第4位に入賞し、昨年度の11校中8位という順位から大幅に順位をあげることができた。

 総体団体戦では、1回戦3−0(VS宝塚北)、2回戦2−1(VS滝川第二)、3回戦0−3(VS川西北陵)でブロック予選決勝という成績を残した。

 総体個人戦では、本戦出場はできなかったが、1名ブロック予選決勝進出を果たした。

 県立芦屋高校との定期戦では、3−2で勝利。3年次生は笑顔で引退した。

 新チームとなり、新人大会の個人戦では、2名が本戦出場(シングルス2名、ダブルス1ペア)を果たした。本戦では2名とも2回戦へ進出した。新人大会の団体戦では、1回戦3−2(VS滝川第二)、2回戦2−3(VS伊丹西)と2回戦で惜敗した。

 夏季ジュニア個人戦でも、2名が本戦出場(シングルス2名、ダブルス1ペア)を果たした。本戦では2名とも2回戦へ進出した。

 阪神リーグでは5部トーナメントで準優勝し、4部との入れ替え戦の権利を獲得。また入れ替え戦では3−2(VS西宮南)で勝利し、4部昇格を果たした。

 阪神公立高校団体戦では、1回戦4−1(VS西宮南)、2回戦2−3(VS宝塚西)と第1シードの宝塚西に一歩及ばず惜敗した。

 秋季西阪神大会では、個人でシングルス2名がベスト4に入賞、ダブルスでは1ペアが優勝し、総合ポイントにより県立西宮が初優勝を勝ち取った。


 また練習試合や合同練習なども行っており、他校との交流も大切にしている。

 常日頃から感謝の気持ちを忘れず、日々努力を続けていこうと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。


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posted by 県西ブログ at 12:52| 部活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする