5月30日(土)行われた芦屋特別支援学校運動会に、本校生徒15人が参加しました
当日はよいお天気で、本校生徒は「はこんで、はこんで」という競技に参加し、
芦屋特別支援学校の生徒と一緒に協力しながら、競技を楽しみました
競技後は、芦屋特別支援学校高等部のテントの中で交流をしました
同じ高校生として、話も弾んだようです
最後にフォークダンスをして終了しました
<参加生徒感想文より>
・芦屋特別支援学校の生徒の方が元気で、力がもらえたような気がする。
初めてで接し方がわからなかったけど、普通でいいことがわかって勉強になったし、
これからももっと交わっていきたいなと思った。
・今回のことで学んだのは、競技に親しみながら、とても一生懸命に取り組んでいたことです。
なので、その姿を見て、自然とがんばれと応援した。
僕ら野球部も応援されるチームをめざしているので、
こういうことなんだなと実感しました。
・運動会を少しでも盛り上げればという気持ちで行ったのに、
気づけば自分たちが生きる勇気をもらう形になりましたが、
それは芦特生と寄り添えたということかなと思います。
この経験を、これからの人生にしっかりと役立たせたいと思います。
・特にテント内での交流は、芦屋特別支援学校の生徒さんが笑顔で明るく話しかけてくれて、
とても会話がはずみました。
競技をみていてもみんな一生懸命で、
競技をしている方も応援している方も頑張っていて本当に楽しい時間でした。
お互いに心を開いて話せば、どんな人でも仲良くなれることを実感しました。
いろんなお話をしたので、別れるのが少し惜しかったほどでした。
もっと交流して新たな発見ができたらいいなと思いました。