1回戦では、試合序盤にリードされたが前半終了時には同点に追いつき、後半に勢いがついて7点差で勝利した。前半で試合の流れをたぐり寄せ、後半の相手チームのディフェンスの変化にも対応し、快心の勝利を挙げることができた。2回戦ではグリーンアリーナ神戸のセンターコートでプレーする機会を得たが、ベスト8に入ったシード校に敗れた。
阪神新人から県新人までの期間、いくつかの強豪との練習試合を通して、自分たちが目指しているところのレベルを感じることができ、練習の質の向上、各々の意識の変化がありました。迎えた県新人では主力のケガや体調不良といった困難に見舞われ、不安な気持ちもありましたが、1回戦では全員が声を出し、県西のバスケをして勝つことができました。2回戦では惜しくも敗れてしまいましたが、県総体につながるような大会にできたと思います。(78回生フォワード)