「世界との対比で、日本を客観的に見つめ直す視点が養われる」、「英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度が養われる」といった授業目標のもとに、この1年を通してカンボジア・ネパールの学校と様々な交流を行ってきました。活動の総仕上げとして、日本・カンボジア・ネパールという3ヵ国の視点からこれまでの活動を見つめなおし、「この授業を通して学んだこと」をテーマに英語でプレゼンテーションを行いました。
3ヵ国のインフラ環境に着目した生徒や、100㎢あたりの学校数に着目した生徒、途上国とのやりとりを通してSDGsが中々達成されていないことに気づいた生徒等、それぞれの視点からこの1年の国際交流を振り返り、興味に応じた探究を行っていました。
10分間英語でプレゼンテーションを行うというかなりハードな課題でしたが、生徒達は一生懸命に取り組んでくれていました!
3ヵ国のインフラ環境に着目した生徒や、100㎢あたりの学校数に着目した生徒、途上国とのやりとりを通してSDGsが中々達成されていないことに気づいた生徒等、それぞれの視点からこの1年の国際交流を振り返り、興味に応じた探究を行っていました。
10分間英語でプレゼンテーションを行うというかなりハードな課題でしたが、生徒達は一生懸命に取り組んでくれていました!