8/20〜22、毎年恒例の夏合宿を実施しました。
いつもは和歌山県など県外に行くのですが、今年は新型コロナの関係で県内、但馬地域での実施となりました。
また、感染予防のため宿はビジネスホテルのシングルルーム、夕食は各部屋で弁当を食べることになりました。
「同じ釜の飯を食う」という合宿ならではの部員間の交流は十分に出来ませんでしたが、普段とは違う自然環境の中で3日間を過ごすことが出来ました。
8/20(木)午後 「兵庫県立コウノトリの郷公園」
公園職員の方よりコウノトリの野生復帰のための保全活動やその生態について詳しい説明を受け、骨格や羽毛の標本を見せていただきました。その後、公園内を流れる川の生物観察。オイカワやムギツクなどの魚類、コヤマトンボ幼虫などの水生昆虫、カエル類・・etcコウノトリを育む多種類の生き物を観察することが出来ました。

公園職員の方よりコウノトリの野生復帰のための保全活動やその生態について詳しい説明を受け、骨格や羽毛の標本を見せていただきました。その後、公園内を流れる川の生物観察。オイカワやムギツクなどの魚類、コヤマトンボ幼虫などの水生昆虫、カエル類・・etcコウノトリを育む多種類の生き物を観察することが出来ました。


8/21(金)終日「竹野海岸」
竹野シュノーケリングセンターで山陰海岸ジオパークや磯生物の説明を受けた後、海岸で生物観察を行いました。水の透明度も高く、多くの海藻や小魚を採集・観察できました。美しい海を堪能できたのですが、それでも漂着物があったので帰る前にゴミ拾いを行いました。プラスチック片、ペットボトル、発泡スチーロール、ロープなどわずか30分ほどでゴミ袋3つがいっぱいになりました。
竹野シュノーケリングセンターで山陰海岸ジオパークや磯生物の説明を受けた後、海岸で生物観察を行いました。水の透明度も高く、多くの海藻や小魚を採集・観察できました。美しい海を堪能できたのですが、それでも漂着物があったので帰る前にゴミ拾いを行いました。プラスチック片、ペットボトル、発泡スチーロール、ロープなどわずか30分ほどでゴミ袋3つがいっぱいになりました。




8/22(土)午前 「ジオパーク玄武洞」
「玄武岩」の由来となった玄武洞。見事な柱状節理を目の前に、地元のガイドさんより説明を受け、玄武洞が形成された歴史や人間との関わりについて学ぶことが出来ました。

「玄武岩」の由来となった玄武洞。見事な柱状節理を目の前に、地元のガイドさんより説明を受け、玄武洞が形成された歴史や人間との関わりについて学ぶことが出来ました。
